津市議会 2017-03-10 03月10日-04号
◎人権担当理事(南勇二君) 本市は平成19年3月29日、先ほど御紹介ありましたように、核兵器の廃絶と軍備の縮小を全世界に強く訴え、世界の恒久平和と人類の安全を願って非核・平和都市を宣言し、平成20年には7月15日から8月15日までの間を平和を考える月間と定め、市民の皆様の平和意識の向上を図る取り組みを進めてきました。
◎人権担当理事(南勇二君) 本市は平成19年3月29日、先ほど御紹介ありましたように、核兵器の廃絶と軍備の縮小を全世界に強く訴え、世界の恒久平和と人類の安全を願って非核・平和都市を宣言し、平成20年には7月15日から8月15日までの間を平和を考える月間と定め、市民の皆様の平和意識の向上を図る取り組みを進めてきました。
(3)の人権を考える市民のつどいは,人権,平和意識の高揚を目的に,音楽,劇,踊りなど文化的な活動を通じ,人権の大切さを感性に訴える啓発を行うものでございます。本年度の実施日,内容等は現在検討中でございます。
例年,文化会館で開催しております,平和への祈り展では,パネル展示のほか,親子向けに,アニメ映画や平和絵本,折り鶴コーナーや,平和メッセージの募集掲示等を行い,幅広い世代に向けて,平和意識の高揚を図っております。 また,先ほど,部長が申し上げましたように,市立小・中学校向けに,長崎被爆体験講話を開催するほか,鈴鹿市中学生平和使節団の長崎市への派遣をいたします。
(3)の人権を考える市民のつどいは,人権・平和意識の高揚を目的に音楽や伝承芸能等の鑑賞を通じて人権の大切さを感性に訴える啓発を行うものでございます。本年度は文化会館で2月11日木曜日,祝日に開催の予定です。内容については現在検討中でございます。
また、中学生の広島派遣事業では、毎年10名の生徒が被爆体験談や被爆地視察を行い、非核平和意識の高揚を図っております。 なお、本年度の事業につきましては、例年の事業に加えて、戦争を人の意表をついて描いた「絵画展」を図書館2階催事室において計画しております。
本年度も,平和意識の高揚を図る中心事業である「平和への祈り展」を,市文化会館において,7月25日から27日の3日間の日程で開催をいたしました。 この「平和への祈り展」では,市文化会館のさつきプラザにおいて,非核平和パネル展としまして,原爆に関するパネル・ポスターの展示,沖縄戦関係のパネル展示を行いました。
平成25年度の啓発事業費の主な事業内容といたしましては,あらゆる差別意識解消のため,市民に正しい知識と理解を深めることを目的とした人権問題講演会の予算として,講師謝礼,チラシ・ポスター印刷代,文化会館の会場借り上げ料等に67万6,000円,人権・平和意識の高揚と人権文化の創造を図ることを目的とした人権を考える市民のつどいの予算として,同じく講演委託料,チラシ・ポスター印刷代,文化会館の会場借り上げ料等
それと別なことなんですけども,23ページの人権政策課の平和行政に関することの平和意識の啓発ということで,平和への祈り展をまた7月に計画されてるということなんですけども,これ私も昨年ちょっと拝見させていただきまして非常に有意義な企画だなというふうに思ったんですけども,どっちかというと非核というか原爆の振り返りというんですかね,そういったものが中心でございまして,鈴鹿市も経験した第2次世界大戦の戦争体験
鈴鹿市におきましては,人権政策課が所管する平和行政といたしまして,主に市民への平和意識の高揚を図る啓発事業でございますが,この7月22日から24日まで文化会館さつきプラザにおきまして,人間と原爆展などのパネル展示や戦争被爆の経験者の方にお願いをして,戦争悲劇,原爆の恐ろしさを風化させないよう,体験談を語っていただくことで,次の世代へ語り継いでいこうという取り組みを行ってございます。
また,平和への祈り展に限らず,市所有の原爆と人間展パネルの貸し出しをいたし,学校や市民団体において展示,児童や市民に平和の大切さを呼びかけていただいておりますが,例えば,これから公民館等への貸し出し先を拡大させるなど,新たな工夫も加えまして,今後も市民の方々に,非核平和都市宣言の趣旨を広く周知しまして,平和の大切さを理解し,平和意識を高めていくための啓発の取り組みを一層推進してまいりたいというふうに
「世界で唯一の核兵器被爆国」である我が国から,核兵器廃絶の声を高く上げることの重要さから鑑み,鈴鹿市においても1985年7月1日に,核兵器の廃絶を希求する非核平和都市宣言を行うとともに,非核宣言を行う自治体の連携を図るため,「日本非核宣言自治体協議会」へ加入し,これらの趣旨に基づき,平和な世界の実現を呼び掛け,市民の平和意識の高揚を図っています。
「世界で唯一の核兵器被爆国」である我が国から,核兵器廃絶の声を高く上げることの重要さから鑑み,鈴鹿市においても1985年7月1日に,核兵器の廃絶を希求する非核平和都市宣言を行うとともに,非核宣言を行う自治体の連携を図るため,「日本非核宣言自治体協議会」へ加入し,これらの趣旨に基づき,平和な世界の実現を呼び掛け,市民の平和意識の高揚を図っています。
主なものに人権,平和意識の高揚と人権文化の創造を図るため,音楽や伝承芸能等の鑑賞を通じまして,人の感性に訴えかける啓発事業として,夏,恒例となっております愛と平和のコンサートといった人権を考える市民の集いの開催に係る公演委託料90万円,舞台の音響・照明などの運営委託料に26万3,000円,会場借上費に22万円,ポスター・チラシの印刷費などに12万7,000円,合わせまして,163万9,000円を計上
節十負担金補助及び交付金におきまして、平成七年度が終戦五十周年に当たり、平和意識の高揚を図るため、所要の予算措置を行っております。 次に、目二文書管理費、目三広報広聴費は、昨年度までの文書広報費、市民対話費を整理統合し、新たな予算科目としたものでございます。 次の二九ページに移ります。